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エクセル1枚で欠品を先回りする方法

毎日夕方になると、荷主さんのチャットに「これ在庫ありますか?」が並びます。韓国で物流倉庫を運営している私たちが数えてみると、その質問の4割ほどはシステムにもう答えがありました。ゼロになるまで誰も見ていなかっただけです。先に気づくには数字が2つあれば足ります。

1. 残り日数

現在庫を1日あたりの平均販売数で割ります。直近7日で70個売れて、いま100個あれば1日10個、残りは10日です。

2. 入荷時点の在庫

今日発注しても、商品が届くのはリードタイムの後です。リードタイムが5日なら、その間にさらに50個売れるので、入荷時に残っているのは50個。この数字がゼロに近ければ、来週ではなく今日発注が必要です。

3. 発注量

入荷後に何日分持たせるかを決めます。私たちは最低3日分、余裕を見て14日分にしています。そこから入荷時点に残る在庫を引きます。

例では14日 × 1日10個 = 140個、入荷時点の50個を引いて90個を発注します。

数字が狂うパターン

先週何日か欠品していた商品は、販売数が実際の需要より少なく出ます。在庫があった日数だけで割ってください。

キャンセル・返品は販売数から除きます。

セール期間が入ると平均がふくらみます。セール日は外して別に計画しましょう。

商品が数百あるなら

手作業では追いつかないので、エクセルを入れるだけで計算する無料ツールを作りました。SKU・在庫・直近の販売数、または注文明細そのままでも使えます。計算はブラウザの中だけで行うので、ファイルは外に出ません。

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あわせて:安全在庫・発注点の計算ツール

このリストを毎朝、エクスポートなしで受け取るには

ネットショップやWMSを読み取り専用で連携すると、15分ごとに在庫を確認し、2日以内に切れる商品をSlack・LINE・Chatworkに送ります。無料です。

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